今回は8名が参加し、58冊の所蔵が決定しました。
所蔵が決まった図書、参加者の書評を1階コミュニケーションオープンスペースで紹介していますので、ぜひご覧ください。参加した学生からは、
「普段見にいかないようなコーナーもこの選書ツアーをきっかけに見に行ったので、読みたい本が増えました。」
「図書館の本を自分で選ぶことはあまりないと思うので、貴重な体験ができたと感じています。」
などの感想が寄せられました。

次回は2017年春の開催となります。

11月24日（木）18:15から、2016年度後期「学生アシスタント全体ミーティング」を実施しました。
最初に、ボランティア・スタッフの二人から、前期の「夏休みにおすすめの1冊」と「図書館だより」、「読書の秋フェア」についての活動報告がありました。
今回のグループワークは「学生アシスタントの応募率アップ、図書館講習会参加率アップのためには」をテーマとし、現在の応募状況、講習会等の告知状況について、職員から説明しました。その後、グループに分かれて話し合いを行いました。
短い時間でしたが、各グループから様々なアイデアが出されました。
皆さんの意見を受け止め、学生アシスタントのみなさんと一緒に、できることから進め、今すぐには難しいことも今後の計画の中で検討していきたいと思います。

丸山眞男没後20周年記念した「東女生が挑む　丸山眞男展」と併せ、丸山を読んでの書評を募集しました。
学生のみなさんには馴染みの薄い（と思われた）丸山眞男に東女生が果敢に挑戦し、6点の応募がありました。丸山眞男記念比較思想研究センター主催10月14日の丸山先生没後20周年記念国際シンポジウムの会場でも展示されました。
現在、図書館1階コミュニケーション・オープンスペースにて展示中ですのでご覧ください。
そして、みなさんも学生時代に丸山眞男に挑んでください。


丸山眞男については、丸山文庫をご覧ください。

6月11日（土）に2016年度前期学生選書ツアーが実施されました。

今回は6名が参加し、59冊の所蔵が決定しました。
所蔵が決まった図書、参加者の書評を1階コミュニケーションオープンスペースで紹介していますので、ぜひご覧ください。参加した学生からは、
「本学にあまりない理系の本や他の学生でも活用できるような本を意識して選んだ。」
「非常に楽しく、いまだ興奮さめやらぬツアーでした。」
「普段は、読みたい本があっても『お金ないし、買えない』と諦めるのですが、本をたくさん選べて楽しかった。」
などの感想が寄せられました。

次回は2016年秋の開催となります。

短い時間でしたが、それぞれのグループから斬新なアイデアが出されました。実現が難しい提案もありましたが、皆さんの意見を受け止め、学生アシスタントのみなさんと一緒に、できることは進めて、今すぐには難しいことも長期的な計画の中で検討していきたいと思います。