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2019

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2020/01/29

【十大学合同セミナー】の展示が始まりました!

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マイライフ・マイライブラリーの取組みの一環で、学生グループによる活動を、他の学生に知ってもらう機会と場所を図書館で提供する場として、学生グループによる選書コーナーを設けています。
各グループの活動に関する図書をそのグループの学生たちが選定し、図書館内に展示することにより、「自分たちの活動」の関連図書を他の学生が読む機会を提供するもので、これにより、「自分たちの活動」を他の学生に知ってもらい、キャンパスの中で拡がりを持つとともに、次につながることを目指しています。

【十大学合同セミナー】の展示が始まりました!
十大学合同セミナーとは:
国際関係論、国際政治学に関心をもつ学生のための学術団体です。10以上の大学から100名以上の学生が集まり、セクションに分かれ、3か月間で25,000字の共同論文を書き上げます。3か月間の勉強や合宿を通して学習もの交流も深められる団体です。詳細はこちら⇒ http://judai-official.info/

場所は、コミュニケーション・オープンスペース壁側のコーナーです。
ぜひご覧ください。

10:26 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0)
2019/11/11

『アサヒグラフ』ミニ講演

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 国際関係専攻家永真幸准教授による「東京女子大学への『アサヒグラフ』寄贈」と題したミニ講演が10月28日(月)図書館1階プレゼンテーションルームにて開かれました。家永准教授の祖父にあたる故家永三郎先生(歴史学者、元東京教育大学教授)が蒐集された『アサヒグラフ』を本学にご恵贈いただいたその経緯や、『アサヒグラフ』等の写真誌を用いて三郎先生が執筆された『日本人の洋服観の変遷』についてもお話くださいました。
 三郎先生は古代から近代にいたる日本思想史を主たる研究領域とされていましたが、女性の服装に関する研究にも愛着があり、女性史研究のための資料として『アサヒグラフ』を蒐集していたことがうかがえる自筆の所蔵巻号目録も残されていました。だからこそ、学生たちの女性研究への関心の高い本学への寄贈をご遺族は希望されたとのこと。
 教科書裁判で有名な三郎先生と女性史は今回のご恵贈まで全く結びつきませんでしたが、三郎先生は人権にも強い関心を寄せられており、その関心の一つが女性だったのかもしれません。上述の『日本人の洋服観の変遷』の増補版は1982年に出版されており、女性の環境も変わった今こそ、本学の学生にはこの資料を使って古い研究をどんどん批判してほしい、との家永准教授の言葉が学生の心にも残ったに違いありません。
 この講演会には元『アサヒグラフ』編集者も参加され、三郎先生の書き込みをめぐって講演後も家永准教授と懇談が続き、資料が人を繋ぐ瞬間も見ることができました。
 図書館はいただいた『アサヒグラフ』を有効活用するためほとんどを開架資料としました。先人が活用した資料を今度は本学学生がどのように使ってくれるのかとても楽しみです。

08:29 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0)